弊社の自費リハビリで、最近さまざまなお問い合わせをいただいております。
私達はケアマネさんと最低でも週1回、必ず電話や直接お会いするなどで
今の進捗を話し合う機会をいただいています。
やっぱりチーム医療は重要ですよね。
特に終末期リハビリにおいて理学療法士、作業療法士、言語療法士の重要性は
多岐に渡ります。
最後の最後に自分がどのように人間らしく生きれるか、
そこにコメディカルがどのようにチームで関わっていくことができるか。
時に理学療法士の分野を飛び越えて関わらなければいけない時もあります。
例えばタッチセンサーの作成やPCの改造などを
作業療法士と一緒にセッティングしたり、
嚥下機能が悪いけど食事をとりたいという方にも
シーティングや頸部のポジショニングを言語聴覚士と一緒に行うなどの
アプローチが必要になります。
コミュニケーションを大事に | 自費訪問リハビリのエポック
1つの目標に対して、チームでどのように関わるか
私たちは社内でも社外でも、毎日のように頭を捻っている日々です。
我々はエポック自費訪問リハビリは患者様一人ひとりのニーズに応じた最適なアプローチを見つけるために、
常にコミュニケーションを大切にしています。
定期的にミーティングを行い、各専門職の意見を交換し合うことで、より良いリハビリがないかを模索しています。
そして何より、患者様との信頼関係を築くことがやはり一番重要ですよね。
リハビリの過程で、患者様が
「今日はリハビリ頑張ってみようかな」
「実は1人でトイレに行けるようにしたいんだよね」
というようなご自身の状態や目標について
セラピストに話しかけやすい環境、
これを整えることも私たちは大事にしています。
これが回復への大きな一歩になると考えているからです。
私たちは、患者さんの声に耳を傾け、共に目標を設定し、
達成に向けてサポートしていくことを心がけています。
チーム全体での協力や患者様とのコミュニケーションを通じて、より良い結果を目指していきます。
これからも、日々の努力を重ねていきたいと思います。
関西で自費訪問リハビリならエポック
エポックの自費訪問リハビリは
経験豊富な理学療法士、作業療法士、言語聴覚士による
あなただけのリハビリプログラムを提供させていただいております。