起き上がりの介助を5倍楽にする秘訣はベッドの角度にあり!
起き上がりの介助は介助の中でも、特に介助者の腰を痛めやすい動作になります。介助方法のコツは別記事でもお伝えしましたが、自分だけの力でやろうとする必要はありません。https://reha.ep-och.com/column/nursing-care/assistance/
起き上がりの介助は介助の中でも、特に介助者の腰を痛めやすい動作になります。介助方法のコツは別記事でもお伝えしましたが、自分だけの力でやろうとする必要はありません。https://reha.ep-och.com/column/nursing-care/assistance/
起き上がりができる・できないの差は何だと思いますか?ちょっとした違いがあるだけで、起き上がれるかどうかの差が生まれてしまうのです。起き上がる時の力の方向を考える起き上がりの介助の際に、よく「上に持ち上げよう」とイメージしがちです。しかし、実際に体が動いてほしい方向は「上」ではありません。
毎日介護を頑張っている方へ。「起き上がりの介助って力が必要だし、何かコツがないかな。患者さんを痛みなく起こしてあげたいけど、うまくいかない。腰痛が怖いから、防ぎながら起き上がりの介助をする方法はないのかな。全介助が必要な場合、具体的な起こし方を知りたい。」こういった疑問にお答えします
起き上がりを介助した時に「怖い!」「やめて!」と言われたことはありませんか?怖がってなかなか起きれず余計に時間がかかってしまう…そんな経験はありませんか?恐怖心があると身体に余計な力みが生まれ、本来できるはずの動