医療保険では出来ないしっかりしたリハビリが非常に効果あります
- ーそれではインタビューをはじめさせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
まず始めに、自費のリハビリサービスについての印象はどうでしたか?
- 料金がいくらかかるのかが分からないから敬遠していました。
- ーそんな中で実際、導入してみた感想を教えてください。
- 料金は安くないけれど、リハビリ内容はいいなと思います。
施設内では介護保険でリハビリが出来ないから、医療保険でのリハビリになりますが - せいぜい分程度、3回程度しかいけないし、そんな一日20分程度のリハビリではどんな効果があるかという疑問がいまだに拭えません。
でもエポックだと2時間しっかりリハビリが出来るから今のご利用者さんがあると思います。
入居時のことを考えれば、まさか歩けるようになるとは思いませんでした。
これくらいリハビリに入ることで結果が出るんだなと思いましたね。
- ーやることで効果があることがわかったというわけですね。
- やらないというよりはやったほうがいいんでしょ?
拘縮を予防するということについてはいいのかなと思いますが、
歩けなかった人が歩けるようになったり、動けなかった人が動けるようになるということは
これくらい入ることで変わるんだなと実感できました。
経済的に許せるのであれば、ぜひエポックのリハビリを利用していただきたいと思います。
この方のように、2時間という時間は体力面があるかもしれないが、それはサービス提供者と相談して決めてもらえればと思います。
- ーそうですね。やはり継続もそうですが、
時間的にも手厚いリハビリを提供できるのが私達の強みだと思います。
介助量が減ってスタッフの負担が軽減されました
- ー私達が入ることでスタッフの人の声は何か変わりましたか?
- エポックが入ることで、徐々に介助量が減ってきたり、リスクが軽減してきたことで、スタッフの負担が減ってきています。
- どの施設もそうだと思いますが、女性スタッフが、がっちりした体格の方を介助しようと思えば、
- 不安はぬぐえないんじゃないでしょうか。
- けれど介助量が減って、現在トイレは自立で出来ていることによってスタッフの負担が減っていることはスタッフ一同とても喜んでいます。
だからこそ、施設でも介助量が増えている方々が、金銭的に許せるのであれば、ぜひ利用していただきたいです。
- ー例えば今、御社の施設で介助方法に困っている・環境調整についてなど、
困っていることはありますか?
- 認知症の方が増えてきていることで、指示が入らないことが多いんです。
- 動作誘導も理解してもらえないのでスタッフの精神的・肉体的負担がとても大きいです。
- そこの対処方法を知りたいことと、車いすに座っていても傾き・ずり落ちが多く、座位姿勢を取れない方が多いんです。
この利用者に私達がどのようにアプローチ、提案すれば安楽な生活を送れるかのアドバイスをしてもらえることが正直少ない。(福祉機器業者は入っているけれど) - その中でエポックさんにフロアに入ってリハビリをして頂くことで、助言をしていただけるととても嬉しいです。
- 杖歩行の方もその杖でいいのかということも私達はわからないので。
- ー承知致しました。ぜひその時は声をかけてくださいね。
もっと多くの方に体験してほしい自費リハビリ
- ー最後に、エポックに今後どんなサービスを期待しますか?
- サービスというより、この自費でしているサービスを他の保険内サービスとの違いをもっと多くの方に体験してほしいです。
- そしてより多くの方に広まってほしいと思います。
- 長期ではなく、短期集中でできるサービスもしていただけるので、様々なニーズに答えていただけると思うので、ぜひご相談してほしいと思います。
- ーありがとうございます。
以上でインタビューは終了です。 - ありがとうございました。
どうぞ、今後とも宜しくお願いいたします。
( 大阪市城東区 介護付有料老人ホーム)