エポック自費訪問リハビリはおかげさまで14周年!
お知らせ

高血圧の基準と「隠れ高血圧」のリスク

あなたの血圧、大丈夫ですか?

あなたは自分の血圧の平均値を知っていますか?

自分の血圧の数値を知るということは、自分の身体の状態を把握するということです。

特に高齢になればなるほど、様々な疾患を患う可能性があります。

それは高齢に限らず、若年層でも同じことです。

実は、血圧は「自分でも気づかないうちに上がっている」ことが多く、
高血圧の自覚がないまま生活している人も多くいます。

とくに「隠れ高血圧」と呼ばれるタイプでは、
健康診断では正常でも、自宅や職場では基準値を超えることもあります。

 

現代社会の3人に1人は高血圧という事実

高血圧はそこまで特殊な疾患ではありません。

実は現代社会の3人に1人は高血圧と言われているのです。

 

特に隠れ高血圧は多く、「高血圧じゃないと思っていた」という方が大半を占めています。

高血圧は安静にしている状態で正常値よりも血圧が高い状態のことを指します。

運動後や気温の変化によって血圧は上昇することがあるため、

たまたま測定した時に数値が高く出ることもあります。

このような一過性の場合もあるので、

測定を繰り返したうえでも正常値より数値が高い場合に「高血圧症」と診断されます。

 

高血圧を放置することで心疾患や脳血管疾患などのリスクがありますので

自分の数値がいくらなのかを理解しておきましょう。

 

正常な血圧と高血圧の数値について学ぼう

 

分類名収縮期血圧(上)拡張期血圧(下)
正常血圧<120 mmHg<80 mmHg
正常高値血圧120〜129 mmHg<80 mmHg
高値血圧130〜139 mmHg80〜89 mmHg
Ⅰ度高血圧140〜159 mmHg90〜99 mmHg
Ⅱ度高血圧160〜179 mmHg100〜109 mmHg
Ⅲ度高血圧≧180 mmHg≧110 mmHg
孤立性収縮期高血圧≧140 mmHg<90 mmHg

 

つまり、上が130以上 or 下が80以上であれば、
「生活習慣を見直しましょう」というサインだと考えるべきです。

隠れ高血圧を見逃さないためにできること

  • 家庭用血圧計で朝・夜の血圧を測る習慣をつける
     (起床後・就寝前のリラックス時が理想です)

  • 1日2回、1週間記録をつけて平均値を確認する

  • 1回だけ高い・低いではなく、“傾向”を見て判断する

高血圧を防ぐために、今日から始めるべき5つの具体行動

  1. 食塩は1日6g未満を目指す
    減塩=塩を減らすということなんですけれど、食塩だけに注目していてはいけません。
    ・味噌汁1杯で約2g
    ・カップ麺はスープまで飲めば5g以上
    ・ハム・ソーセージ・漬物には「加工塩」がたっぷり

    塩は見えないところに潜んでいる
    食べる前に「どれくらい塩が使われているか」を意識するだけでも、摂取量は自然と減ります。

  2. 適度な運動(1日30分のウォーキングなど)
    データによれば、1日4,000歩未満の生活を続けると、
    高血圧・糖尿病・高脂血症のリスクが一気に跳ね上がります。

    まずは「毎日6,000歩」を目標に
    買い物、通勤、掃除、なんでも歩く理由にしましょう。

  3. 飲酒はほどほどに

    日本高血圧学会の推奨は、
    「男性は1日アルコール20g未満、女性は10g未満」

    これは具体的には

    ビール中瓶1本(500ml)
    日本酒1合
    焼酎なら0.6合

    「週に2日は休肝日」これは最近はよく聞く言葉ですが、体のことを考えると大切なんです。

  4. ストレス解消を意識的に行う
    現代人の最大の敵と呼ばれているストレス。
    これも高血圧の原因になります。
    ストレスは目に見えないので、蓄積しているのか分からないことも難しくしています。
    朝の散歩や運動などで整えていきましょう。

  5. 体重管理
    高血圧のリスク因子の中でも、体重増加は最も確実かつ強力な要因のひとつです。
    体重が1kg増えると、血圧は平均で1〜2mmHg上がるとも言われています。

    特に注意すべきは、お腹まわりに脂肪がついてきたと感じたとき。
    これは内臓脂肪型肥満(いわゆるメタボ)のサインで、
    血圧・血糖・コレステロールにも悪影響を及ぼします。

血圧を「知る」ことが、健康を守る第一歩

高血圧は静かに進行する「沈黙の病気」とも呼ばれます。
自覚症状がなくても、確実に血管や心臓に負担がかかっていく。

だからこそ、「自分の血圧を知る」ことが、
未来の自分を守るための最初の行動になります。

一緒に、今できることから始めてみませんか?

もしお悩みでしたら、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

関連記事

TOP