【理学療法士監修】大腿骨頚部骨折後の自宅リハビリ|筋力・可動域・再転倒予防まで徹底解説
大腿骨頚部骨折は、高齢者の歩行能力を大きく損なう代表的な骨折です。股関節の付け根(大腿骨頚部)は血流が乏しい領域であり、骨折後は治癒が遅れやすく、二次的な機能低下が連鎖的に発生します。治療法が手術(人工骨頭置換術・骨接合術)であれ保存療法であれ、最終的に生活が取り戻せるかどうかは術後・退院後のリハビ
大腿骨頚部骨折は、高齢者の歩行能力を大きく損なう代表的な骨折です。股関節の付け根(大腿骨頚部)は血流が乏しい領域であり、骨折後は治癒が遅れやすく、二次的な機能低下が連鎖的に発生します。治療法が手術(人工骨頭置換術・骨接合術)であれ保存療法であれ、最終的に生活が取り戻せるかどうかは術後・退院後のリハビ
股関節の痛みが続き、歩くたびに不安を感じていませんか?特に「最近、足の付け根がズキっと痛む」「長く歩けなくなってきた」といった症状がある場合、大腿骨頭壊死の可能性もあります。この疾患は、進行すると骨が潰れてしまうため、早期の対応が非常に重要です。本記事では、大腿骨頭壊死の原因と進行の仕組み、そし
最近、エポック自費訪問リハビリをご利用の方、整体院をご利用の方から「病院でストレートネックと診断された」とおっしゃる方が増えてきているように感じます。ストレートネックとは本来、人間の首(頚椎)は前方にゆるやかなカーブを描いています。この生理的前弯があることで、頭の重さ(約5〜6kg)
中殿筋を鍛えるべき本当の理由股関節の痛みや歩きにくさを感じている方の多くは、医療機関で「お尻の筋肉(中殿筋)を鍛えましょう」と指導される場面が非常に多くあります。しかし実際には、中殿筋が弱くなる“根本原因”や、どのように鍛えるべきかまで深く理解されていないケースが少なくありません。その結果、自己
医療保険だけでは足りない「リハビリの空白期間」退院後、自宅に戻ってから「もう少しリハビリを続けたい」と感じる方は少なくありません。しかし、医療保険や介護保険での訪問リハビリには回数や期間の制限があります。病院を退院すると、週1回程度の通所リハビリに切り替わることが多く、体の機能維持が難しくな
股関節が「なんとなく痛い」「歩くと重だるい」「階段がつらい」。こうした症状の裏側に、実は 臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん) という先天的な骨の形の特徴が隠れていることは珍しくありません。臼蓋形成不全は、女性に多く、日本人に比較的多いとされる股関節の形態異常です。放置すると、将来的に変
息切れがあるとき、運動はしていいの? 少し階段を登っただけで息切れがする 息切れが辛くて、運動ができないこんな時、運動はやめるべきか、行うべきか、悩むことが多いのではないでしょうか?今回のテーマは呼吸器疾患の代表的な症状として見られる息切れと、それに対する運動
「これはリウマチですか?」 臨床でよく聞かれる質問訪問リハビリの現場では、関節に痛みや腫れを訴える利用者さんから「先生、これはリウマチですか?」と尋ねられることがよくあります。手指や手首などに痛みがあり、朝起きたときに関節がこわばる。こうした症状が出ると、「リウマチでは?」と不安になる方も少
手のしびれや痛み…それは「手根管症候群」かもしれません日常生活の中で、「手のしびれが取れない」「夜になると指がジンジンする」「細かい動作がやりにくい」と感じたことはありませんか。こうした症状が続く場合、手根管症候群の可能性があります。この病気は、手首のトンネルの中で神経が圧迫されることで起こ
肩の痛みや動かしづらさは、四十肩・五十肩や腱板損傷など、年齢や生活習慣に伴って多くの方に起こります。こうした症状の改善には、肩関節の仕組みとローテーターカフ(回旋筋腱板)と呼ばれる筋肉の働きを理解することが大切です。ここでは、患者さんやご家族にも分かりやすい形で、肩のリハビリの基礎をご紹介します。