訪問リハビリをしていてとても嬉しいことは
「先生のリハビリじゃないと物足りないわ。あなたにずっときてほしい」
そう言われることです。
病院で必ずしなければいけないリハビリは、在宅や施設にはありません。
むしろ地域で行うリハビリこそ、「自由」でなくてはいけないと思います。
運動や関節可動域練習だけがリハビリではありません。
「患者様の笑顔を作る」ことが一番のリハビリに繋がると考えます。
セラピストは、笑顔を形成する要因の一つでしかありません。
周りの人々や家族、そしてご本人を取り巻く環境すべてで構成していかなければいけません。
我々は「笑顔をつくるエポック」
そう呼ばれる訪問リハビリサービスでありたいと願っています。