リハビリ

痛みのメカニズム②侵害受容性疼痛のメカニズムと治療

痛みのメカニズム①痛みの種類と検査法

医療機関に受診する患者の主訴の7割は痛みと言われています。 しかし、一言で「痛み」と言っても痛む部位、痛み方など様々でものが含まれます。 痛み方だけでもズキズキする、ヒリヒリする、鈍い感じ、電気が走る ...

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侵害受容性疼痛とは

ほとんどの痛みは侵害受容性疼痛です。

侵害受容性疼痛は組織の損傷を感知する痛みの受容器

「侵害受容器」

が刺激されることに起因する痛みです。

損傷には切り傷、挫傷、骨折、挫滅創(ざめつそう)、熱傷など、

組織が傷つくものがすべて含まれます。

また筋・筋膜性疼痛も急性外傷ではありませんが、

慢性の微細損傷が原因となり、

筋膜に分布した侵害受容器が刺激されることによって引き起こされるため侵害受容性疼痛に分類され、

侵害受容器が過敏になっているところがトリガーポイントと呼ばれます。

侵害受容性疼痛のメカニズム

組織が損傷するとカリウムイオン、セロトニン、ヒスタミン、ブラキジンなどが遊離、産生されて

末梢神経末端に作用しナトリウムチャネルを開き神経発火を起こします。

ブラキジンは炎症を起こし炎症の3兆候である熱感、腫脹、発赤を発生させます。

さらに組織が損傷されるとホスフォリパーぜA2が活性化され、

この酵素の作用により細胞膜を構成するアラキドン酸が遊離され、

さらにリポキシゲナーゼによりロイコトリエンが、シクロオキシゲナーゼにより

プロスタグランジンが産生されます。

これらはブラキジンの作用を増強させて痛みを増強します。

侵害受容性疼痛に対する薬物療法

通常は鎮痛薬(非ステロイド系抗炎症薬、オピオイド等)神経ブロックが奏功することが多いです。

鎮痛補助薬として

①組織の炎症や浮腫による神経や脊髄圧迫を伴う痛み

副腎皮質ステロイド、NMDA受容体拮抗薬、局所麻酔薬、抗不安薬

②内臓痛(消化管閉塞による痛み)

副腎皮質ステロイド、オクトレオチド

を併用することもあります。

侵害受容性疼痛に対するリハビリテーション

侵害受容性疼痛は侵害刺激による痛みなので、

どの刺激が痛みの要因になっているかを見つけていくことが重要になります。

セラピストは注射、針、手術などをすることができませんので、

外から操作できる要素を用いて侵害刺激を特定し、

最終的にどの組織に問題が出ているのかを推察します。

そのために理学検査や各種徒手療法、運動療法で

侵害刺激となるような動きを改善していきます。

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